やまおやぢのほっつき歩記

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zoom RSS 9/6鳥海山康新道オリジナル登行〜5合目から山頂まで接続の巻。

<<   作成日時 : 2008/09/07 12:14   >>

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前週参加出来なかった弟子っ子からの要望もあり、ニセ師匠と弟子っこでまた
康新道オリジナル道を登行することとした。

大気不安定で午後から雨の予報も、終始天気に恵まれて晩夏の新道を満喫した。
草黄葉の始まった鳥海。何回来ても奥深く興味の尽きない我がホームグランド。
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記録概要:
 7:30 祓川駐車場発
 8:06 涸滝着
 9:20 ヤブ漕ぎ完了湿原着
12:02 カラス頭着
13:52 山頂着
17:15 駐車場着

登行 6時間22分(休憩込み)
下降 3時間23分(昼食・休憩込み)

7:30頃駐車場出発。
前夜から快晴で朝も快晴に恵まれて期待に胸膨らませて向かう。
山頂がちょとガスかかり残念。
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前週雨で気が付かなかったが、○○ポイントから涸滝が見えた。
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前週来たにも関わらず遠慮なくニセ師匠を誘う弟子っ子もためらいもなくまた来たおやぢも
相当の「山バカ」である(笑) 弟子っ子の山を思う情熱はおやぢも脱帽(ヨイショ)
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わずか1週間で秋の気配も少し深まり、ヤマウルシやマルバマンサク、ナナカマド等紅葉が始まる。
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秋の花、ソバカス娘のオヤマリンドウ
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「チョウカイマリモ」が鮮やかな涸滝脇の沢着。前週と違い本流は完全に涸れていた。
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弟子っ子が来るまで咲いててくれたピンクのダイモンジソウ
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前週ヤブコギ終盤でロストした箇所も結局今回もやや北側から回り込み湿原に出る。
自分なりの結論は「ヤブ終盤は完全廃道」だった。
まだ「足のネジレ」には痛いだろう弟子っ子もよく「空中ヤブ漕ぎ」に付いてきてくれた。
前週明らかに歩いていない沢筋のミズバショウの葉が踏み倒されていたが熊か??

わずか1週間で流れのあった沢は枯れ、スノーブリッジが崩れて相当解けた雪渓。
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前週の状態
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「カラス雪渓沢(仮称)」全容。
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雪渓沿いにはヒナザクラ・イワイチョウ・シラネニンジン・チングルマ(花穂)の他
名を思い出せない小さな花も咲いていた⇒ヒメウメバチソウのようです参照:http://www.tebamaru.jp/Ozehana/HIMEU.txt
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沢上部の岩場。前週同様にロープ使用し右側ルンゼ状のヤブ急傾斜面を登行する。
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久々にトップロープで確保されながら登行する弟子っ子もビビらず無事笑顔で完登。
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約50mほどヤブ漕ぎすると康新道ケルンに出た。
「カラス雪渓沢」と康新道オリジナル道・祓川小屋方面を俯瞰する。
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前週はここで雨で山頂行きを諦めたが今回は意外にも天気良く休憩後
山頂を目指す。 稲倉岳方面。 朝飯抜きのダイエット行の為、「シャリバテ」す(笑)
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康新道ならではの魅力は花の多さのほかになんといっても迫力の山頂風景。
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チョウカイフスマの残り花もあと少し・・・
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イワギキョウも終盤
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ホソバイワベンケイも紅葉が進み
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イワイチョウなどの草黄葉が始まる山頂付近斜面
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14時前、おやぢは完全シャリバテで七高山山頂(2229.2m)にやっと着。
意外だった好天と弟子っ子の超旨い特性味噌汁・コーヒーにおやぢ生き返る(笑い、&毎度ご馳走様)
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雲沸く新山山頂・七高山
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毎度、お名残り惜しい山頂をあとにして下山。
2トーンが鮮やかなオヤマリンドウ
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本日の一番姫、ミヤマリンドウ、なんとも表現しきれない色合いがかわいらしい。
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矢島口一般道沿いの雪渓もほぼ消える直前。結構暑かった本日は雪渓脇の冷気が涼しい。
シラネニンジンと雪渓と冷気。天然クーラー3点セット。
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17:15、結局雨には一瞬しか降られず終始天気に恵まれて無事5合目駐車場帰還。
鳥海山と康っさんにお礼を言い、駐車場をあとにする。〜〜〜完。


5合目からのオリジナル康新道は一般ルートではありません。(地図にも掲載なし)
下部は完全ヤブ漕ぎに中間〜上部は沢登り、上部脱出地点は急傾斜のブッシュ付きの岩場
(ロープ必須)につき一般者の登行は不可能ですので不用意に立ち入らないで下さい。

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
おやぢさんオツカレ!
ダイエッチ山行の効果はいかほど??(笑)
クマっこに食われず、天気に恵まれ、正しく日頃の行いがいい弟子っこのお陰ですな!(自分でヨイショ)
おやぢさん&GPSにも感謝であ〜るっ
また行こ〜ネ♪
山の弟子
2008/09/07 14:03
ほいほい弟子っこさん、お疲れ様でした。
朝飯抜きの山行はダイエット効果バツグン!?
リバウンド状態を跳ね返すほどの効果にニヤけて松。
おやぢは悪行三昧だがさすがは弟子のお陰ぢゃ(ヨイショッ!笑)
康っさんとおやぢのボロ足と弟子っ子のまだべっこ痛い頑張った
足に感謝感謝。
おやぢ
2008/09/07 14:35
旧康新道楽しそう。2トーンのオヤマリンドウええなあ!今度オラも連れてってたも。binchanのブログもコメント復旧したでやんす。
binchan
2008/09/07 14:40
binchan毎度。
旧康新道、ほんといいんです〜(笑)次回は同行しましょう!
実は北面入りした際の七高山北側ピークへ延びる雪稜がそそるんですよ。
今年は狙ってみたいナ〜(おやぢはあほですね〜、笑い)
おやぢ
2008/09/07 15:38
ドモッス!空中藪漕ぎって6合目付近の木が真横に生えてるとこっすか?オレはアレを「エア漕ぎ」って言ってます。昼でも真っ暗、気付けば地上3m!脳内カンパス狂いますよね〜。コワ
今日は矢島スキー場上部〜祓川往復しました(ニヤニヤ)
冒険ボーダーJP
2008/09/07 21:37
リンドウが見事ですね〜!。謎の花?は、たぶんコウメバチソウかな?
テントミータカ
2008/09/07 21:47
JPさんど〜も。
「エア漕ぎ」は場所が違うようです。むしろ5合目界隈かと(笑)
矢島スキー場〜祓川往復されたとは冬のイメトレ兼ねてですな、頑張ってますね(・∀・)ニヤニヤ

おやぢ
2008/09/08 12:41
ミーさん毎度です。
謎の花は、「ヒメウメバチソウ」のようでした。
意外と希少種のようでおやぢは満足です(笑)
おやぢ
2008/09/08 12:42
こんにちはー!

奇麗な花々ですね〜。
どれも色鮮やかで秋色ってところでしょうか。
鳥海山に登ったのは大分、昔の事。 また登りたいな〜っと思う、今日この頃です。
やまめ
2008/09/08 13:06
あらら!ヒメウメバチソウでしたか!失礼しました。コウメバチソウだと普通の梅形のウメバチソウでしたね。ヒメヒメ姫と・・・。
テントミータカ
2008/09/08 16:28
やまめさんども〜。
山は初秋を感じられるようになりましたね。
鳥海も山頂付近は草黄葉が始まりました。
まだまだ夏山を満喫してないうちに秋とはちと寂しい限りです(笑)
鳥海山、10月一杯は紅葉を楽しめるのでは。
ぜふぃ登って下さ〜い。
おやぢ
2008/09/08 18:23
ミーさん済みません。
ウロ憶えだったのですが思い出せなくて(笑)
でも他山のより花弁の幅がすごく狭く可憐で心情的には
「チョウカイヒメウメバチソウ」と名付けたいです(笑)
おやぢ
2008/09/08 18:26
おはようございます。
「草黄葉の始まった鳥海」・・・
もう秋が始まったのですね。
いつもながらの弟子っこさんと自称ニセ師匠の和気藹々登山行、楽しく拝見。
それにしても、おやぢさんの足は慢性病としても弟子っこさんの回復振りは早いですね。
若さゆえでしょうか。
さて、また週末がやってきました。
天気は秋晴れが続いていたのにどうやらかげり気味、こちらは3連休の真ん中の日曜日が雨マークになってしまいました。うらめしや。
おやぢさん今度はどちらへ?
自分は飯豊でもぶらぶら、秋のにおいを嗅いで来ようかと思っています。
甘納豆
2008/09/12 08:58
甘納豆さん毎度です。返事遅れました。
秋来たりなば冬遠からじで冬シーズンまで足不調が調整付くか
不安ですねf(^^;
3連休前半2日は1泊縦走+沢遡行に初イワナ釣りと山三昧
してきて足腰ガタガタですf(^^;;
おやぢ
2008/09/15 20:28

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